One stop wareをコンセプトに「つくる・食べる・保存」を一つに、現代の食生活に合わせた食器のあり方を検討した。冷凍食品や半加工食品などの普及によって、つくり方も多様になっている。そのような時代において、食器の様式のアップデートを目指してデザインした。プレートとボウルの組み合わせにより、電子レンジでの温めから、冷蔵庫での一時保存にも使用できる。産地の石川県山中温泉の風景から着想したカラーを展開。
クライアント :UGOH inc.
企画:山中漆器連合協同組合
ブランディング:UGOH inc.
2023年